7/9 第4回文具のサカモト けんちゃん

小坂真智子

2011年07月09日 18:38

第2土曜日に 10:50~お送りしている
文具屋けんちゃんの、あったらいいな!

今日は、
小学生になった、子どもは、
学校で、最先端の情報を得てくるから、

子どもが、私、進歩した!ぼく、かっこいい!
と 思えるような、手柄を与えてあげられるように、

もしも、間違っていたら 
ごめんなさい、と素直に謝ったり、謙虚になれるように

会話を大切にする お話が 印象的でした。


枝葉に広がる、きょうのお話は、
こんな様子でした。

お子さんに、先生になってもらい、
親御さんは、生徒役、
「先生! それは、どうしてですか?」
と、 親御さんが聞いてあげて、
子どもが 分らない事も

上から 「ダメじゃない!」「全然違う」と押しつけるのではなく、
「 なぜだろう、教えて?」と、問いかけると、
お子さんが 一生懸命答えを探す、

これ、いい方法ですね。
親御さんに 説明できることができれば、
疑問点を 解決できるようになった、という
証拠ですね。 納得しました。



正しいえんぴつの持ち方 できますか

けんちゃんが、
「 人差し指と、親指を ぴんと出して、
そこへ 鉛筆を置いても、落っこちちゃう。

そこで、中指で、固定して、

人差し指と、親指で、挟む。 これで、出来た!」

と、分かりやすく話してくださいました。

できれば、強制的ではなく、
自然と、できるように 教えてあげることが大事だそうです。

三角鉛筆は、持ちやすいですね!


個人的には、
たまたま、
「こんなのどうよう」中山先生にいただいた
ナノダイヤ がうんと、柔らかくて使いやすいのでオススメです。

関連記事