5/15 こんなのどうよう 

小坂真智子

2010年05月15日 21:16

「ばら・きく・なずな -母に捧ぐー」をお届けしました。
女性コーラスとピアノの曲。母への感謝を詩っている。

作詞は、星野冨弘さん。

不慮の事故から手足が不自由になり
口に筆をくわえて、詩画を描く。

中山先生から、7年ぶりに新作が発表されたと聞きました。

今日は、スタジオへ、この本を持ってきました。






新版「愛、深き淵より。」「風の旅」「星野富弘全詩集」(ともに学研)

「かぎりなくやさしい花々」「鈴の鳴る道」「速さのちがう時計」「あなたの手のひら」「花よりも小さく」(ともに偕成社)
「山の向こうの美術館」(富弘美術館)
三浦綾子氏との対談「銀色のあしあと」
日野原重明氏との対談「たった一度の人生だから」「星野富弘 ことばの雫」(ともに いのちのことば社)など

英訳された著書は国内外の多くの人に読まれています。

これらの本に発表されている作品は数多くの教科書に掲載され、
また合唱曲集、歌曲集、CDにもなっています。



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