【すまラー】田ぶしの麺が出来るまで
田ぶしの麺は各店舗で毎朝作られる、自家製麺。
基本的な行程は自家製麺をしているどのお店でも同じで、通常水とカンスイ、そして小麦粉を練ったものを何度か延ばして帯状にします。
これを巻き付けたものをロールと呼びます。
(ちなみにこの前の作業は企業秘密です。残念・・)
ロールから切り歯と呼ぶ、筒状のローラーを通して麺を切ります。
この切り歯を麺が通る縦横のサイズによって、麺の太さが変わります。
真ん中にある銀色のケースは打ち粉と呼ぶ、麺どうしが
くっつかないように粉を自動的に吐いてくれる機械です。
麺は、切ったそばから巻いた状態で麺箱に。
これが打ち立ての麺。既に旨そうです(笑)
自慢の麺を持つ、沼津店 店長の吉田さん。
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