限りなく透明な響き~ベヒシュタイン
2010年07月25日
ピアノショップ沼津の大森です
第4土曜日11:20~のコーナー、「音楽のある暮らし」の7/24(土)放送分について
今回は、ヨーロッパを代表するドイツのピアノメーカー“ベヒシュタイン”についてのお話でした


これがメーカーのロゴです。
110年前、日本でピアノ製造がはじまる時代に手本となったメーカーで、ヤマハ、カワイをはじめとする日本のピアノの“親”のようなメーカー、といえば少しは身近に感じていただけるでしょうか?
クラシック音楽でいう『ロマン派』の時代、ピアノ音楽全盛の時代であった1853年にドイツで創業し、リストやドビュッシー、フォン・ビューローといった音楽家とともに時代を歩み、一大ブランドとしての地位を確立したメーカーです。
ベヒシュタインのピアノの特徴は、
● どこまでも透き通った、透明度の高い音色
スタインウェイ&サンズ(アメリカ)の剛健でパワフルな音色とは対照的な、繊細で優美な響きです
● ラインナップが豊富
プロ志向のハイエンドモデルから国産ピアノと同等の予算で手に入れることができるモデルまで、グランドピアノもアップライトピアノもモデルが豊富
しかも、全てベヒシュタインのドイツ工場、またはチェコ工場で製造された“純ヨーロッパ製”です。


クラシカルなデザインからモダンなデザインまで、洗練されたデザインも魅力です
コンパクト設計で、住まいと調和しやすいのもイイですね
● 耐久性が高い
国産ピアノのようなライン生産はせず、手作業による伝統工法と厳選された材料によって、量産ピアノとは一線を画す安定感と耐久性も魅力です。
現在の国産モデルは30年~40年の寿命と言われていますが、ベヒシュタインのピアノは100年以上の寿命を持っています
ピアノの本場ドイツのメジャーブランド、ベヒシュタインのピアノ。
新しくピアノのご購入をご検討される方は、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください
詳しい情報は、↓こちらをご参照ください
ベヒシュタイン オフィシャルWeb:http://www.bechstein.de/
ピアノショップ沼津 Web:http://www.pianoshop.co.jp/import/bechstein.html
また、実際にご覧になりたい方、お弾きになりたい方は、ピアノショップ沼津ショールームにてご覧になっていただけます
ぜひ、お気軽にご来店ください


第4土曜日11:20~のコーナー、「音楽のある暮らし」の7/24(土)放送分について

今回は、ヨーロッパを代表するドイツのピアノメーカー“ベヒシュタイン”についてのお話でした


これがメーカーのロゴです。
110年前、日本でピアノ製造がはじまる時代に手本となったメーカーで、ヤマハ、カワイをはじめとする日本のピアノの“親”のようなメーカー、といえば少しは身近に感じていただけるでしょうか?
クラシック音楽でいう『ロマン派』の時代、ピアノ音楽全盛の時代であった1853年にドイツで創業し、リストやドビュッシー、フォン・ビューローといった音楽家とともに時代を歩み、一大ブランドとしての地位を確立したメーカーです。
ベヒシュタインのピアノの特徴は、
● どこまでも透き通った、透明度の高い音色
スタインウェイ&サンズ(アメリカ)の剛健でパワフルな音色とは対照的な、繊細で優美な響きです

● ラインナップが豊富
プロ志向のハイエンドモデルから国産ピアノと同等の予算で手に入れることができるモデルまで、グランドピアノもアップライトピアノもモデルが豊富

しかも、全てベヒシュタインのドイツ工場、またはチェコ工場で製造された“純ヨーロッパ製”です。

クラシカルなデザインからモダンなデザインまで、洗練されたデザインも魅力です

コンパクト設計で、住まいと調和しやすいのもイイですね

● 耐久性が高い
国産ピアノのようなライン生産はせず、手作業による伝統工法と厳選された材料によって、量産ピアノとは一線を画す安定感と耐久性も魅力です。
現在の国産モデルは30年~40年の寿命と言われていますが、ベヒシュタインのピアノは100年以上の寿命を持っています

ピアノの本場ドイツのメジャーブランド、ベヒシュタインのピアノ。
新しくピアノのご購入をご検討される方は、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください

詳しい情報は、↓こちらをご参照ください

ベヒシュタイン オフィシャルWeb:http://www.bechstein.de/
ピアノショップ沼津 Web:http://www.pianoshop.co.jp/import/bechstein.html
また、実際にご覧になりたい方、お弾きになりたい方は、ピアノショップ沼津ショールームにてご覧になっていただけます

ぜひ、お気軽にご来店ください


Posted by 大森貴之 at 11:01│Comments(0)
│音楽のある暮らし