「週刊テツタビ百科」第40号
2010年01月24日
スナフキン藤田です。
いつも「すまいるトレイン777」にご乗車ありがとうございます。
やっと40号に到達しましたが、「こんなのどうよう」は何と472回!!
継続は力なり・・・頑張ります!
さて、今回は「鉄道雑誌」の特集です。
第40号 (2010.01.23 ON AIR)
●現在発行されている主な鉄道雑誌
【月刊】 鉄道ピクトリアル(電気車同友会) 1951年~
鉄道ファン(交友社) 1961年~
鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社) 1967年~
鉄道ダイヤ情報(交通新聞社) 1972年~
レイル(プレス・アイゼンバーン) 1978年~
【週刊】 鉄道絶景の旅(集英社) 2009年~
鉄道全路線(朝日新聞出版) 2009年~
【季刊】 Jトレイン(イカロス出版) 2001年~
*その他「男の隠れ家」「BRUTUS」等情報誌で鉄道が特集されることもあります。
●現在発行されている主な鉄道模型雑誌
【月刊】 鉄道模型趣味(機芸出版社) 1947年~
とれいん(プレス・アイゼンバーン) 1974年~
●写真集及び専門書
子供向け絵本・図鑑から、SLや特急の写真集、はたまた枕に使えそうな厚さの専門書
まで多数出版されています。(1週間かけて神田の古本屋街を回りたい!)
●各誌の特徴
【鉄道ピクトリアル】→趣味の雑誌にしては専門的な特集や記事が多く、
カラー写真は少なめで硬派的なイメージが漂います。
【鉄道ファン】→「キャノン」がメインスポンサーになっているので、写真の美しさと
豊富さには目を瞠るものがあります。鉄道全般に渡る記事に徹していて、
それでいてマニアックでないところに好感が持てます。
【鉄道ジャーナル社】→列車の乗車レポートをひとつの柱としており、
旅の要素を持ち合わせています。また航空機やバスにも目を向け、鉄道との共存を
常に模索している異色の鉄道雑誌です。
【鉄道ダイヤ情報】→JR公認時刻表を発行しているため、ダイヤグラムはJRから
提供されます。イベント列車や臨時列車等の情報が豊富で撮影マニアの必携本。
都内の大型書店では、鉄道雑誌専用のコーナーが設けられています。羨ましい・・・。


次回は「発車メロディー」のPART1です。お楽しみに!
いつも「すまいるトレイン777」にご乗車ありがとうございます。
やっと40号に到達しましたが、「こんなのどうよう」は何と472回!!
継続は力なり・・・頑張ります!
さて、今回は「鉄道雑誌」の特集です。
第40号 (2010.01.23 ON AIR)
●現在発行されている主な鉄道雑誌
【月刊】 鉄道ピクトリアル(電気車同友会) 1951年~
鉄道ファン(交友社) 1961年~
鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社) 1967年~
鉄道ダイヤ情報(交通新聞社) 1972年~
レイル(プレス・アイゼンバーン) 1978年~
【週刊】 鉄道絶景の旅(集英社) 2009年~
鉄道全路線(朝日新聞出版) 2009年~
【季刊】 Jトレイン(イカロス出版) 2001年~
*その他「男の隠れ家」「BRUTUS」等情報誌で鉄道が特集されることもあります。
●現在発行されている主な鉄道模型雑誌
【月刊】 鉄道模型趣味(機芸出版社) 1947年~
とれいん(プレス・アイゼンバーン) 1974年~
●写真集及び専門書
子供向け絵本・図鑑から、SLや特急の写真集、はたまた枕に使えそうな厚さの専門書
まで多数出版されています。(1週間かけて神田の古本屋街を回りたい!)
●各誌の特徴
【鉄道ピクトリアル】→趣味の雑誌にしては専門的な特集や記事が多く、
カラー写真は少なめで硬派的なイメージが漂います。
【鉄道ファン】→「キャノン」がメインスポンサーになっているので、写真の美しさと
豊富さには目を瞠るものがあります。鉄道全般に渡る記事に徹していて、
それでいてマニアックでないところに好感が持てます。
【鉄道ジャーナル社】→列車の乗車レポートをひとつの柱としており、
旅の要素を持ち合わせています。また航空機やバスにも目を向け、鉄道との共存を
常に模索している異色の鉄道雑誌です。
【鉄道ダイヤ情報】→JR公認時刻表を発行しているため、ダイヤグラムはJRから
提供されます。イベント列車や臨時列車等の情報が豊富で撮影マニアの必携本。
都内の大型書店では、鉄道雑誌専用のコーナーが設けられています。羨ましい・・・。



次回は「発車メロディー」のPART1です。お楽しみに!
Posted by 小坂真智子 at 16:13│Comments(3)
│週刊テツタビ百科
この記事へのコメント
スナフキン藤田さん、楽しく拝見しています。
「鉄道ピクトリアル」の別冊は、持っています。
西武鉄道と近畿日本鉄道です。
同バックナンバーを取り扱っている場所が名古屋に有ります。
近鉄パッセ(近鉄名古屋駅ビル)にある星野書店です。
雑誌ではありませんが、保育社のカラーブックスも有名でした。
先回テツタビで、取り上げました路面電車や大手私鉄シリーズは、良く読んでいましたよ。
後は、ヤマケイ(山と渓谷社)も素晴らしい写真集を発行していましたね。
「鉄道ピクトリアル」の別冊は、持っています。
西武鉄道と近畿日本鉄道です。
同バックナンバーを取り扱っている場所が名古屋に有ります。
近鉄パッセ(近鉄名古屋駅ビル)にある星野書店です。
雑誌ではありませんが、保育社のカラーブックスも有名でした。
先回テツタビで、取り上げました路面電車や大手私鉄シリーズは、良く読んでいましたよ。
後は、ヤマケイ(山と渓谷社)も素晴らしい写真集を発行していましたね。
Posted by 歌人28号 at 2010年01月25日 01:37
歌人28号さん
いつもありがとうございます。
保育社のカラーブックスやヤマケイからは、たくさんの小冊子が刊行されていましたね。藤田も20冊ほど持っています。
「ジャーナル」と「ファン」は76年~07年まで毎号購入していたので770冊を保有(段ボール箱に入れて物置です)、写真集やその他の雑誌はすべて書棚にあり、数えてみたら367冊ありました。
今となってはとても貴重な資料になっています。
いつもありがとうございます。
保育社のカラーブックスやヤマケイからは、たくさんの小冊子が刊行されていましたね。藤田も20冊ほど持っています。
「ジャーナル」と「ファン」は76年~07年まで毎号購入していたので770冊を保有(段ボール箱に入れて物置です)、写真集やその他の雑誌はすべて書棚にあり、数えてみたら367冊ありました。
今となってはとても貴重な資料になっています。
Posted by スナフキン藤田 at 2010年01月25日 20:50
藤田さん、素晴らしいですね?
是非見せたい写真があります。
伊豆箱根鉄道の懐かしい赤電車の写真アルバムです。
来月親父の一周忌で、三島に帰省します。
その時、小坂さんに預けますので宜しくお願いします。
是非見せたい写真があります。
伊豆箱根鉄道の懐かしい赤電車の写真アルバムです。
来月親父の一周忌で、三島に帰省します。
その時、小坂さんに預けますので宜しくお願いします。
Posted by 歌人28号 at 2010年01月26日 22:46